鉛筆 2020,07,17 ひびわれた水がめ ~道徳授業から~

4年生の授業の様子です。

今日のねらいは、個性伸長。自分のよいところについて考えます。

「自分のいいところ、いくつ思いうかびますか?書いてみよう。」

先生の問いかけに、子ども達は、ワークシートに書いていきます。

「書けたかな。次は、まわりの子のいいところをできるだけ書いてみよう。」

お友達のいいところをたくさん書いています。

「自分とお友達、どっちが簡単だった?」

「お友達のいいところを教えてください。」

・やさしいところ  

「同じ事を書いた人?(挙手)」

「他にありますか?」

・一緒に遊んだくれること   ・助けてくれる人

「もう一人だけ聞いてみようかな。」

・おもしろいところ

「なるほどね。おもしろいと書いた人?」

「お友達のいいところをたくさん書いてもらいました。お友達のいいところはすぐに出てくるね。今日は、自分のいいところについて考えていこうと思います。」

今日の課題は、「自分のことをふりかえり、よいところに気づこう」です。

(1枚の絵を見せる)

「この絵を見てね。このお話は、インドのお話です。この水がめ見て。どうなっているかな?」

・ひびわれている

「そう、ひびが割れているね。・・・。」

題名は「ひびわれた水がめ」です。

(教材を配布したのち、教材を読んでいきました。)