鉛筆 2020,07,09 道徳授業から ~1年生~

今日の道徳の授業の様子です。

「入学して1か月がたったけれど、入学したころはみんなはどんなだったかな。」

入学のころの写真を見ながら、子どもたちはその頃のことを思い出している様子です。

「このときどんな気持ちだった?」

先生の問いかけに、子ども達は、

・ドキドキした、うれしかった、たのしかった・・・

と答えます。なんだか、うれしそうです。

「そんな気持ちあったね。今はみんな頑張っているよね。どんなこと頑張っているかな?」

子ども達からは、

・べんきょう、正しいしせい、じをかく、きゅうしょく、なかよくする、そとでうんどう、おてつだい・・

頑張っていることがたくさん出てきました。

「お手伝いしてくれる人、このクラスにたくさんいるよね。先生に言われなくても気付いてやるんだよね・・。」

「気付いてやってることで、何かあるかな?」

・そうじ、やすみじかんにごみひろい、かかり、とうばん・・・

次々と出てきます。

「そうそう、みんながんばってくれているよね。」

今日は、このことについて考えてみたいと思います。

今日考えることは「クラスのしごと、なんであるのかな?」

~この後、教科書のお話を読んでいきました~

たくさんの子が、手を挙げて発表をしていました。やる気満々。すばらしいです。