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NEW 20220607 国土の気候の特色 ~5-2社会~

はじめに、これまでの復習から入りました。

「日本の国土で、最も多く占めているものは?」

・山地

「日本の川の特徴としては、長い?短い?」

・短い

「日本で一番大きい湖は?」

・琵琶湖

これまで日本の国土の様子について学習してきました。

今日は、日本の気候の特色について学習します。

テレビに図を示します。

「どんなことがわかるかな。」

「気づいたことをムーブノートに書こう。」

一人一人がタブレットを使って、入力をはじめました。

一人一人が書いたカードをテレビ画面に提示します。

「気づいた人、教えてください。」

・7月と1月でちがう。

・1月は太平洋側、7月は日本海側

風の向きについて書いている人もいました。

「7月と1月では、風の影響があるようですね。教科書を使って調べよう。」

「何の花?」「時期はいつかな?」

教師が教科書にある資料見ながら、質問をしていきます。

つゆは、6月~7月で、短時間で多くの雨が降ることを全体で確認していきました。

「写真を見て。木が倒れているよ。」

写真から見て取れることを話し合います。

・台風  ・夏から秋  ・大きな被害

 次に、季節風についてです。図をテレビで提示しました。

「季節風、どんなことがわかるかな。」

隣の人と確認をします。

「わからない人は知らせてね。」

席を立ち、友達と自分の考えを交換したり、話し合ったりしました。

 タブレットを使って自分の考えを書き、互いの考えを比べながら全体で話し合ったり、

友だちと意見を交換しながら学び合ったりしました。

これらの学習は、自分の考えをより深め、学びを広げることができます。

高学年になり、学習の仕方も変わってきています。

一人一人がめあてをしっかりもって、主体的に学ぶことが求められます。