明るい場所で健康、丈夫なからだをつくろう!(5年理科 メダカ)
5月14日(木)GW終了から1週間が経ちました。
寒暖差が大きく、天気予報を見ながら服装選びをしています。
今回は、メダカの「水そう」特集です!
飼う前の準備から、メダカが水そうに入るまでをお届けします。
メダカが快適に生活できる水そうを目指します!
はじめに、水そうの底に砂利を敷きます。
次に水そうに「置き水」を入れます。
バケツや水そうに水道水を入れて、2日間ほど外に置きましょう。雨が降ってもそのままでOK!
置き水を水そうに注ぎます。
そして、水草を入れます。
川や池に自生しているものを使う場合は、汚れをよく落としてから水そうに入れましょう。
メダカを水そうに入れます。
ペットショップでメダカを購入した際には、メダカが入った袋を開けずに、しばらく浮かせます。
袋内と水そうの水温を合わせたら、袋をあけましょう。
小さめの水そうでもメダカは、快適に生活しています。
水草が隠れ家になっていてメダカが見えませんでした。
こちらはメダカのたまごが入った水そうです。
水草にたまごがついています。
もうすぐ子どもメダカが出てきます。
水そうは、室内の直射日光が当たらない場所におきましょう。
皆さんが生活している部屋が気温、飼育環境ともに適しています。
ぷっくりおなかのメダカはオス?それとも、メス?
おなかの大きさが同じだったらどのように区別しているのでしょうか?
気温が高くて暑く、外出が難しい。
そんな時は、水そうとメダカで涼んでみてはいかがでしょうか?